2020~2022年までに、小学校、中学校、高校でプログラミングが必修化されることもあり、早い段階から子供にプログラミングを学ばせたい!と考える親は増えてきています。
しかし、親がプログラミングをしたことがない場合、どうやって子供にプログラミングを教えたら良いのか全くわからないことと思います。
そこで今回は、プログラミング経験のある僕が、子供にプログラミグを教えるのに最適なゲームを紹介していきます。
子供のプログラミング学習ならディズニーの教材が最強
Scratchというプログラミングゲームや子供用のプログラミング教室など、子供がプログラミングを学習するための方法はいくつかあります。
その中で僕が一番おすすめするのは、ディズニーのプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校(Amazon)」です。
なぜこの教材が最強なのか順番に解説していきます。
1. ディズニー好きな子供が確実に興味を持つ
なぜこのディズニーのゲームを使った学習法を一番オススメするかというと、子供が興味を持つからです。
実は、この「興味を持たせる」というところが一番難しいところだったりするのですが、この教材ならまず心配ありません。
なぜなら、このゲームは、ディズニーのかわいいキャラクターたちと遊んでいる感覚で、楽しみながら学べるように作られているからです。
問題例:『突如、アラジンの魔法のじゅうたんがコントロールできなくなってしまった!このままでは岩にぶつかってしまう!プログラミングすることで、魔法のじゅうたんをコントロールできれば、アラジンは危機から救われる!!』
「テクノロジア魔法学校(Amazon)」の商品解説を見てもらうとわかると思いますが、さすがのディズニークオリティーです。
2.プログラミングの仕組だけでなく、実践的なコードが書けるようになる
よくあるプログラミング学習ゲームは、コードを書く必要がない、ブロックやパーツを繋げるだけで知らず識らずのうちにプログラミングの仕組みがわかる、といったものが多いのですが、それだと「パーツを繋げて遊ぶゲーム」で終わってしまう可能性があります。
高い教材を買っても、楽しいゲームで終わっては意味がありません。
実際のプログラミングができなければ意味がないのです。
では、この教材の内容はどうなっているのか、紹介していきます。
- 基礎編40時間、応用編60時間、計100時間分。週1でゆっくり学べば約1年学べる
- 実際に良く使われる人気のプログラミング言語「JavaScript」「HTML/CSS」「Processing」「Shader」を学べる
- ゲーム制作、Webデザイン、メディアアートの3つの分野を学べる
基礎的な内容になっていますが、実際のプログラミング言語を使って学習していきます。
JavaScriptやHTML/CSSができれば、ウェブサイトも作れますし、ゲームだって作れます。
ProcessingやShaderを使えばCGを使ったメディアアートが作れます。
子供が興味を持つ分野を見つけられる作りになっているのもこの教材の素晴らしいところです。
3.価格について
価格は十数万するので、高いと思われるかもしれませんが、教室へ通うよりは安いですし、これだけ確実に身になるであろう習い事もないと思います。
ゲームを起動さえしてしまえば確実に楽しいディズニーの世界が待っていますので、あとは子供にその画面を見せるだけです。
プログラミングの今後について
「テクノロジア魔法学校(Amazon)」
プログラミング技術の持つ意味は、今後高まっていくとみて間違いありません。
もはやプログラミングのスキルはベターからマストの時代へ突入します。
そうです、できた方がいいというのではなく、出来なくては大変だ、もしくはできていて当然だ、の時代へと突入するというわけです。
そして、それを言っているのは僕ではなく、日本を代表する企業のトップであり、世界的企業のトップであり、世界のトップです。
それはもはや、世界の既定路線だと言えるのです。
-
プログラミングでできること!有名人の言葉からわかる将来性!
プログラミングというと、なんだかSEを目指す人の特殊技術、という感じがしますよね。 もちろん、その認識で大幅に間違っているとは言わないのですが、プログラミングというのは何も今後プログラマーとしてガツガ ...
続きを見る
そんな時代だからこそ、子供に最高の教材を買ってあげてはどうでしょうか。
以上「本でも教室でもない!子供のプログラミング学習ならゲームが最強」でした。