ゲームコントローラーまとめ
今回は、「趣味はゲーム」という方には常識かもしれませんが、一般人はここまでやるか!という驚くようなゲームコントローラーについてまとめてみようと思います。
ゲームコントローラー
PCで家庭用ゲーム機のコントローラー
PCゲームを遊ぶときには「ゲームパッド」という、一般に普及しているゲームコントローラーと同じような物を使ってゲームを楽しみます。
中にはスーパーファミコンや本家のファミコンコントローラを改造して楽しむというオールドファンもいるそうです。
ファミコンのコントローラーは、ゲームをやらない人でもちょっと惹かれる気がしますね。
GTultimate V2
レーシングゲームで、サーキットでは実際に走れないけど、そんな気分を味わいたい、という方にピッタリのコントローラー、「レーシングコックピット」。
「GTultimate V2」というコックピットは、PCのディスレイを固定する台から、レーサーになったような感じのシートに別売りのハンドルを固定するパイプにハンドルをセットします。
これでヘルメットを被れば、かなり本格的にレーサー気分になれそうです。
Saitekプロフライト
車だけではなく「フライトシュミレーション」のコックピットもあります。
本格的なものは単なるゲームだけではなく、セスナのシュミレーションにも使われるとか。
なかなか本格的で、様々なスイッチも忠実に再現されているので、セスナのシュミレーションも出来るというのも納得です。
更に本格的になると、ディスプレイを三台使って、三方向で空で飛ぶ感覚を楽しむそうです。
電子ドラム
ドラムマニアのような音楽シミュレーションゲームを、本物の電子ドラムを使用して遊ぶことができます。
PS2のドラムマニアで電子ドラムに対応しているものがあるので、僕も電子ドラムを購入して遊んでいました。
最近ではスマホ、タブレット用の太鼓の達人アプリも電子ドラムに対応しているようです。
Ningコン
ゲームセンターで大人気の「ビートマニアシリーズ」を遊ぶことのできるコントローラーです。
ゲームセンターとほぼ同じサイズで、ボタンを押した感覚も同じなので通常の専用コントローラーよりもオススメです。
ボタンもLEDでカッコよく光るように作られています。
しかし、通常の専用コントローラーとは違いハンドメイドで1つずつ作られるものなので一番安いものでも5万円以上し、完成まで一ヶ月以上かかることもあります。
僕が注文を依頼した時にも5か月ほどかかった覚えがあります。
自作する人も続出
海外に目を向けると、ゲームの世界を愛するがあまりに「自作」で本格的なコックピットを作ってしまう人や、中古の飛行機を買い取って大胆に切ってPCを搭載して「原寸大」のフライトシュミレータ—を作る人もいるようです。
ぶっ飛んでいると思われがちですが、飛行機や車などのライセンスが必要なものは勝手に動かしてはいけません。
そう考えると、ゲームの範囲で夢が叶って自由に車を走らせたりチューニングをしたり、飛行機を飛ばして無事に着地できるかなど、とても理にかなっているのではないかと思います。
以上「【ゲーム】様々なゲームコントローラーをまとめて紹介」でした。