【最新パーティーゲーム】ジェンガに似た面白い遊び・類似品紹介！

「ジェンガ（Amazon、楽天）」は1974年にイギリス人によってつくられたゲームで、日本ではタカラトミーから発売されています。

積み木のような長方形のブロックを、三本ずつ交差させるように積んである状態から始まるゲームで、プレイヤーが順番に積まれたブロックの中から一本ずつ抜いて一番上に乗せていき、最後にタワーを崩してしまった人が負けというゲームです。

日本でもかなり人気のゲームなので、遊んだことのある人は多いのではないでしょうか。

そこで今回は、そんなジェンガに似た、大勢の人数で楽しめるスリルのあるパーティーゲームを紹介していこうと思います。

ジェンガの最新作

まず、ジェンガ類似品紹介の前にジェンガの最新作を紹介していきます。

本当に様々な種類が販売されています。

ジェンガウルティメイト

「ジェンガウルティメイト（Amazon、楽天）」

付属のサイコロを振り、出た色のブロックを抜くジェンガです。

通常のものよりも難易度が高いのでジェンガ上級者におすすめ。

ラブジェンガNEXT

「ラブジェンガNEXT（Amazon、楽天）」

54本のブロックそれぞれに、男女のコミュニケーションになるような指示が書かれています。

合コンやパーティーで使うと面白いかもしれません。

ジェンガ XL

「ジェンガXL（Amazon、楽天）」

厚紙でできたもので、通常のものよりもかなり大きいサイズのジェンガです。

高さはジェンガの3倍になります。

ジェンガのような緊張感を楽しめるゲーム

ウノ スタッコ

人気ゲームウノと同じルールで遊べるタワー積み木ゲームです。

タワーに積まれているブロックを引き抜くのですが、前の人の抜いたブロックと同じ色・数字・記号のスティックを抜き、タワーの上に積んでいかなければいけませんので、かなり難しいです。

HABA(ハバ) スティッキー

たくさんの立てられたスティックを、倒さないように順番に1本ずつ抜いていくゲームです。

倒したら負けになるので、ジェンガと同じようにハラハラとスリルのある対戦が出来ます。

ジェンガよりもセッティングが簡単なので子供から大人まで楽しめるでしょう。

つまんでつんでバランスゲーム ドラえもんだらけ

この「つまんでつんでバランスゲーム ドラえもんだらけ」は、基本的にはドラえもんを積み上げていくゲームで、ジェンガと同じく崩してしまったら負けです。

その他にも、 タイムマシンバランスゲームやドラえもんくずし、ミニドラわたしなど、ドラえもんのパーツを使って様々なルールが用意されています。 

一人で遊んでも、大勢で遊んでも、手で積み上げても、はしを使って積み上げても楽しめる、飽きのこない万能なゲームです。

ぐらぐらゲーム

2016年で発売30周年を迎えた歴史ある大人気ゲーム。

グラグラとしたタワーを倒さないように、手持ちのコマをすべて乗せるという遊びです。

ジェンガと同じく、コマが崩れてしまったら負けです。

ぶらぶらミニオンズ

ぶらぶらしているミニオンズが落ちないようにスティックを抜くスティック抜きゲームです。

落ちにくいミニオンズを見極めましょう。

崩したら即終了ではなく、落としたミニオンズの数が1番少ない人が勝ちになるというルールなので、小さな子供から楽しめます。

Amigo ハリガリ

ジェンガとは全く違うルールのゲームですが、ジェンガと同じく緊張感を楽しめるゲームです。

このゲームでは、イチゴやバナナなどの果物が1～5個ずつ描かれているカードと、ベル1個を使います。

1人ずつ順番にカードを表にして、自分の手元に重ねていきます。常に人数分の枚数だけ果物カードが見えていることになります。よく観察し、何かの果物がちょうど合計5個(4個でも6個でもダメです)になったら、素早くベルを鳴らして、めくられたカードを総取りしましょう！ 足し算だけでなく引き算で5個になることがあり、大人でもまったく侮れない、盛り上がるゲームです！

Amazon商品紹介ページ

放課後の怪談シリーズ恐怖! ドキドキクラッシュ人体模型BONE-VER

このゲームは、順番にカードを引き、指示されたパーツ(内臓・骨・手足)をピンセットを使って人体模型に戻すというルールです。

うまく入れられないと人体模型が暴れ出し、負けとなります。

ピンセットは、持つ方向で難易度が変わるように作られているので、飽きがこずに長く楽しめるでしょう。

また、楽しみながら人体について学べるようになっているのもこのゲームのおすすめなポイントです。

クラッシュアイス ゲーム

プレイヤーが順番にルーレットをまわし、指定されたアイスブロックをハンマーで叩い落としていきます。

アイスブロックの上に置かれているペンギンを落としてしまったプレイヤーが負けです。

また、このゲームには、ブロック遊びにルールはありません。 無限の遊び方ができるので、お子様の想像力と創造力を広げます。

との説明がされているので、細かいルールを好きなように決めて楽しむこともできるでしょう。

まとめ

今回は、ジェンガと似ているゲームを紹介してみました。

当ブログでは、他にも頭を使うゲームなど、面白いゲームを紹介したり、ゲームの攻略法を研究しています。

気になるものがあれば是非ゆっくり見ていってください。

以上「【最新パーティーゲーム】ジェンガに似た面白い遊び・類似品紹介！」でした。