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【吹奏楽】上手に演奏できるようになる運動・筋トレ!ダイエット効果も

吹奏楽部の方は、吹きながら痩せられたら良いなと思ったことがあると思います。

あるいは、どうせ運動するなら、楽器が上手くなる運動がしたいと思うこともあるでしょう。

そこで今回は、ダイエット効果もある、上手に演奏できるようになる運動・筋トレを紹介していこうと思います。

ダイエットを目的とした運動よりも、楽器を上達することを目的にした運動の方が長く続けられるので、是非試してみてください。

また、ダイエットをしたくない人も、楽器上達のための運動・筋トレについて紹介しているので是非参考にしてみてください。

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吹奏楽で筋トレ・痩せることは可能?

効果が出やすい

結論から言うと、可能です。

むしろ、引退後に激太りしてしまう人もいるほどです。

部活で、筋トレやランニングなどのトレーニングを行わなくても効果が出ます。

 

効果が出やすい理由

楽器を吹いている最中に汗をかくことはないでしょうか。

実は、楽器を吹くということは、立派な有酸素運動なのです。

テレビでも腹式呼吸でダイエット、というフレーズを聞いたことがないでしょうか。

吹奏楽部では複式呼吸が鉄則ですよね。これを踏まえれば、吹奏楽部員は日々ダイエットをしているということになるのです。

実際調べてみると、楽器によっても違いますが、1時間吹くのと30分走る消費カロリーはほぼ同じになるようです。

基本的に吹奏楽部は活動時間が長いのに比べ、運動部は短時間でハードな練習をしていることが多いです。

これはカロリー的に計算すると運動部と吹奏楽部は大して消費カロリーは変わらないということになるのです。

文化系運動部と言われる理由もわかる気がします。

では、さらに運動量を増やし、楽器が上手になる、効率の良い運動方法について解説して行きます。

 

楽器が上手くなる運動とは

楽器が上手くなることに繋がる運動として、いくつか例を挙げてみます。

  • 体力を増やすためのランニング
  • お腹の支えを安定させる腹筋
  • 息の圧力を増やすブレストレーニング
  • キーやピストンを操るための指のトレーニング
  • ハリのある音を出すために腹筋のさらなる強化

などです。

この記事ではこれらを一つずつ解説していきます。

ランニングで体力を増やそう

吹奏楽部は文化部だから、体力なんか必要ない。そんなことは大間違いです。

吹奏楽の甲子園と言われる「吹奏楽コンクール」では12分間全力で演奏することになります。

12分間、集中の糸を解かず吹くわけですから、それはもう汗だくになる人もいるぐらいです。

4月から楽器を始めた1年生であれば、12分間吹き切ることができないという人もいるでしょう。

そのような人は、三年生になれば自然と1、2時間吹くことができるようになるとは思いますが、少しでも早く体力アップをしたい場合はランニングをしてみましょう。

ランニングによって生まれる効果は、体力の増加だけではありません。辛い課題を達成することによって、ある程度の精神力が鍛えられるのです。

練習で先生や先輩に厳しく指導されることがあったとしても、それをプラスに変える精神力があればもっと上手になることができるはずです。

是非ランニングもメニューの一環として、取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

口を鍛える

吹奏楽の場合、吹く為に口を使います。

最初の間は10分吹いただけでも、口が痛くなることがあるでしょう。

痛過ぎて吹けない人もいるほどです。

これらを踏まえて必要となるのが、体の体力と、口の体力です。

口の体力は、単なる筋トレなどでは鍛えることが難しいです。

そのため毎日練習する時間を増やし、コツコツ鍛える必要があります。

 

音の支えをしっかりするための腹筋

ランニングで体力をつけた後は、腹筋での音の支え作りです。

お腹から息を入れる、腹式呼吸と呼ばれるものです。

腹式呼吸は息を入れる前のブレスに必要なことであり、しっかり息を吹き込むためのポイントにもなります。

試しに寝転んで、お腹を膨らますイメージで息を吸ってみてください。

息をはいてみると違いがわかるはずです。普通にはいた時に比べ、圧がかかっているのがわかるでしょうか。

この圧が、楽器を吹くことに大切な、音の支えとなります。

音の支えがしっかりしていると、響のある音になり、音が揺れることの防止にも繋がります。

しかし、この腹式呼吸だけ意識しても、まだまだ音の支えと言えるほどしっかりとしたものにはなりません。

しっかりとさせる為には、腹筋が必要になるのです。

一度練習前に腹筋をしてから、楽器を吹いてみてください。全く違う感覚になるでしょう。

腹筋をすることで、普段より深みのある音が出ます。

是非一度試してみて下さい。

 

音の圧力を増やすためのブレストレーニング

先ほど述べた通り、深い響のある音を出すには、圧力が必要になります。

その圧力を増やすためには、息の量と速さをコントロールする技術も必要です。(これは、ビブラートを練習する際にも必要な技術です。)

息の量・スピードを多く早くするためには、ブレストレーニングが効果的です。

吹奏楽部でよく行われるブレストレーニングといえば、ティッシュを壁につけて落とさないように息を吹き込み続けるという練習方法が多いと思います。

確かに間違ってはいない練習方法ですが、各楽器によって息の幅は違います。

例えば、大きく喉を開きたっぷりと息を入れるチューバと、数ミリ単位のリードの隙間の間に息を入れるオーボエとでは全く息を入れる幅は変わってきます。

よってティッシュを壁につけて落とさないようにするという練習をするにしても、担当の楽器によって息の幅を変えるべきなのです。

しかし、そうしてしまうとチューバなどのたっぷり息の幅が必要な楽器はほぼ不可能に近いと思います。

そのため、オススメするのは手に息を吹きかける練習方法です。

実際にどれだけ息が入っているのか、先輩の息の量と自分の息の量を比べてみましょう。

パートで練習する際など、試してみてはいかがでしょうか。

 

キーやピストンを操るための指のトレーニング

タイトルを見てスルーしようとした、パーカッションの皆さん。

パーカッションの方にも充分、効果的なトレーニングですので、是非ご覧ください。

また、こちらは余りダイエット効果はありませんので、ダイエットをしたいという方はスルーして頂いて大丈夫です。

キーやピストンを押すのに、力を入れないと押せないということはないですよね。

しかし、指にも筋肉があります。その指の筋肉を鍛えることによって、指回しが早くなったり、より繊細なフレーズを奏でることが可能になるのです。

指回しの練習をする時に、半音階を高速でしたり、ゆっくりのテンポからだんだんと早くしていくことが多いと思います。

これはいわゆる指トレというものなのです。

有名なアスレチック競技の番組で、指先のみで壁を進んでいく様子を見たことありますよね。

大袈裟にいえば、あのイメージです。

最近では指トレ専用の器具も、楽器屋さんで1000円ほどで売っているため、是非購入してみてはいかがでしょうか。

また、ピアノ経験があると指回しが早いです。

それはピアノをすることで鍛えられた指の筋肉が、繊細な動きを発揮しているということなのです。(音ゲーのうまい人はピアノ経験者がほとんどなのもこのことが理由と考えられます)

指回しが苦手な方は、是非一度トレーニングしてみてはいかがでしょうか。

 

音にハリを付ける足上げ腹筋

これらのトレーニングを続けていけば、演奏技術・精度が上がります。

しかし、今まで紹介した方法をすでに実践されていて、もっと音圧が欲しい・響のある音が吹きたい・音にハリを付けたいと思っている方もいるでしょう。

そのような方にオススメするのが、足上げ腹筋です。

正直かなりきついですが、吹くための腹筋を鍛え上げるのに最適なトレーニングとなっています。

  1. 仰向けに寝転がる
  2. 息を吹きながら下腹部を凹ませます
  3. 両足をゆっくりとあげ、息を止めて腰が浮かないようキープ
  4. そのままゆっくり足を下ろします。

言葉にすると簡単に聞こえますが、かなりキツイトレーニングになります。

しかし、このトレーニングにより音の入り方が全く別物になるでしょう。

また、筋肉が付くことによって、姿勢も良くなるので今まで猫背で入りずらかった息が、しっかり入るようにもなるはずです。

トレーニングによる練習をこなせば、基礎はしっかりと鍛えられていきます。

後は音楽性を磨きあげ、素晴らしい演奏ができるように励みましょう。

 

まとめ

今回は、上手に演奏できるようになる運動・筋トレ(ダイエット効果あり)について紹介してみました。

紹介したトレーニング方法は、楽器をさらに上達させるための手助けになるはずです。

是非、参考にしてみてください。

以上「【吹奏楽】上手に演奏できるようになる運動・筋トレ!ダイエット効果も」でした。

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