ピクニックとは
ピクニックとは、屋外に出て自然を楽しみながら「食事をする」ことをいいます。
よくハイキングと同じ意味で使用されることがありますが、ハイキングは食事をしないで野山を「歩くこと」をいうので、間違えずに使い分けるようにしましょう。
森永乳業のジュース「ピクニック」がハイキングでなくピクニックなのはこの為です。
外で遊ぶおもちゃ
ピクニックやキャンプなど、アウトドアを楽しむにはおもちゃが必要です!
そこで、今回はいくつかおすすめのおもちゃを紹介します。
凧
見た目も可愛く、少しの風でも良く飛ぶ凧です。
手元から離れて、遠くの空まで飛んで行く凧は見ているだけで楽しめるでしょう。
また、糸を伝って感じる風など、自然を体感することのできるおもちゃです。
虫取り網
外でしか出来ない遊びといえば虫取りです。
最近では面白いテレビゲームがたくさん出ており、外で遊ぶ子供も少なくなっていますが、外の遊びも実際にやってみると楽しいものです。
ちょうちょやトンボ、バッタ、セミなど、たくさん捕まえて楽しい思い出を作りましょう。
バドミントン
「親子でスポーツ バドミントンセット(Amazon、楽天)」
昔からピクニックで遊ぶおもちゃの定番となっています。
小さな子供でも比較的安全に遊ぶことができるのも人気の理由かもしれません。
フリスビー・フライングディスク
こちらもバドミントンと同じく、ピクニックで定番の遊びです。
最近ではプラスチック製でなく、コットン製の安全なディスク(Amazon、楽天)も作られているようなので小さな子供と遊ぶ場合はコットン製のものでも良いかもしれません。
ブーメラン
ブーメランとは、もともとオーストラリアの民族が狩猟や儀式に使用していた棍棒の一種です。
現在では投げた後に手元に帰ってくるおもちゃ、スポーツの道具として人気です。
実際に手元に戻ってくるように投げるのは練習が必要で難しいですが、できるようになるまで練習する事も含めて楽しく遊べるおもちゃだと思います。
ミニオゴディスク
専用のよく跳ねるボールでバドミントンのように遊んだり、キャッチボールやフリスビーとして遊ぶことのできるおもちゃです。
外で遊ぶおもちゃとして、何を買っておけば良いのか迷った時はこれを購入しておけば良いかもしれません。
ボール
「ゴムボール地球儀L(楽天)」
柔らかいボールなら、慣れていない人でもバレーボールなどの球技を楽しめます。
ラジコン
最近話題のドローンなど、ラジコンで遊ぶのも面白いと思います。
数年前まで1台数百万円はしていたドローンですが、最近では1万円前後でも購入することができるようになっています。
少し前のものと比べると性能も格段に良くなっており、数キロ離れた場所から、4Kカメラで撮影することもできます。
普段撮れない空からの動画で、今しか撮れない姿を記念に残しましょう。
注意
山の中など、人や建物のない場所なら飛行の許可・承認を取る必要は少ないので、事前に確認してからピクニックする場所を選ぶようにしましょう。
詳しくは下記(下記リンク)をご覧下さい。
ドローンを飛ばす場合、以下の※1、2の場合は飛行の許可・承認を取る必要があるので注意しましょう。
それ以外の場合は許可・承認を取る必要がないのでルールを守れば誰でもドローンで遊ぶことが可能です。
(※1)空港等周辺や地表・水面から150m以上の空域、人口集中地区の上空で無人航 空機を飛行させようとする場合。詳しくは、「<飛行禁止空域>」の欄をご参照下さい。
(※2)以下の方法によらずに無人航空機を飛行させようとする場合。詳しくは、「<飛行 の方法について>」の欄をご参照下さい。
- 日中に飛行させること
- 目視範囲内で無人航空機とその周囲を常時監視して飛行させること
- 人又は建物、車両などの物件との間に距離(30m)を保って飛行させること
- 祭礼、縁日など多数の人が集まる催し場所の上空で飛行させないこと
- 爆発物など危険物を輸送しないこと
- 無人航空機から物を投下しないこと
紙飛行機
胴体のフック部分に付属のゴムをかけ、ゴムを引っ張って飛ばすことで30秒以上の滞空時間と数百メートルの飛行が可能とのことです。
Amazonのレビューを見てもかなり評価が良く、飛距離も出るようです。
広い敷地のあるキャンプ場へ行くときに持っていると楽しめるでしょう。
ペットボトルロケット
子供の夏休みの自由研究などでおなじみのペットボトルロケットです。
今回紹介したものは制作キットなので、自分で仕組みを理解して組み立てるところから楽しめます。
紙飛行機と同じく、広い敷地のあるキャンプ場で楽しみましょう。
花火
許可されている場所でなら花火も楽しいのでおすすめです。
手持ちや打ち上げ花火も楽しいですが、僕が一番好きな花火は手持ちの「レーザー光線」です。
好きすぎて何十本も買ってしまうほどです。
火をつけるとものすごい明るさでひかり、まるで昼間ではないかと思うほどに周りを明るく照らします。
光っている時間も数十秒と長く、1本でもしっかり楽しめるので気になる人は是非試してみてください。
※かなりお勧めですが、とにかく明るく光ることだけを目的に作られている花火なので好き嫌いが分かれる可能性があります
アウトドアで人気のグッズ
ハンモック
おもちゃではないのですが、「ハンモック(Amazon、楽天)」もおすすめです。
ピクニックやキャンプの時に持っていくと椅子やベッドとして使えるので便利だと思います。
また、ハンモックは涼しく快適に過ごせるので、家での使用も良いでしょう。
無煙炭火 BBQ グリル
- 炭火への着火が簡単
- 煙が出にくい
- 組み立て不要ですぐに使える
- 外側が熱くならないからテーブルに直接置ける
- 手入れは網とインナーボールを洗うだけなので簡単
- 少量の炭で本格的なBBQができる
といったものすごく優れもののグリルです。
バーベキューの準備に慣れていない人や準備が面倒な人でもこれならすぐに調理開始できるのでおすすめです。
テント
子供から大人まで、誰もが一度はテントに憧れたことがあるのではないでしょうか。
最近では、安いものだと数千円から購入することができますが1万円以上のものをお勧めします。
特に僕が重要だと思うテント選びのポイントは、広さと、耐水圧です。
耐水圧が高ければ急な雨でも安心、むしろ雨の日を選んでテント内で楽しむことができるので、最低でも耐水圧3000mmはあったほうが良いでしょう。
ランタン
見た目重視なら、高価ですが高級感のある真鍮製のランタンをおすすめします。
オイルランプなので、本物の火を扱うため注意が必要ですが、温かみのある落ち着いた雰囲気を演出できます。
性能重視ならUSBを使ったスマホの充電もできる10000mAh モバイルバッテリー付きランタンなどが良いでしょう。
防水ライト&充電器
20000mAhの大容量充電器で、防水機能やLEDライトも付いています。
また、ソーラーパネルも内蔵されているので太陽光で充電することも可能です。
2つのUSB出力ポートが付いているので外にいてもスマホやタブレットを2台同時に充電できます。
まとめ
家の中でゲームをして遊ぶことが好きな人でも、たまには外に出て遊んでみましょう。気分がリフレッシュされ楽しめるかもしれません。
外に出て、太陽の下で食べるご飯も別格です。
以上「【外遊び】ピクニック・キャンプで遊べるおもちゃ!子供〜大人まで」でした。