オセロ専門用語
オセロを勉強したことがある人でないと知らないオセロの専門用語を紹介しようと思います。
オセロで遊ぶときに専門用語を使うことで自慢できるかもしれません。
盤面の位置の名前
隅
一般的に言う「角」のことです。
正式名称は「隅」なので間違えないようにしましょう。
辺
隅と同じ盤面の名前です。
壁際のマスのことを辺と言います。
A,B,C,X
辺の中にも盤面の位置で細かく名前がついているところがあります。
特に使われる頻度が高い用語はCとXです。それぞれ、「C打ち」「X打ち」のように使用されます。
ブラックライン(BL)、ホワイトライン(WL)
ゲーム開始時点、黒の石が置いてある場所を延長した斜めのラインをブラックライン（左図）、白の石が置いてある場所を延長した斜めのラインをホワイトライン（右図）と言います。
石の形の名前
爆弾
「辺（壁際の）」形の名前です。
図のように、中央4マスに白黒で挟まれているものがあるような状態のことです。
ウイング
図のように、片側は隅1マスだけ、もう片方は隅から2マス空いている形のことです。
技名
ストナー
確実に隅を取る技です。
図の黒のように、片側は隅1マスだけ、もう片方は隅から3マス以上空いている形の時、（更にブラックラインを白で揃えることができる場合）は白が確実に隅を取れます。
↓
ブラックラインが白で揃えられていると黒は左下の隅を取ることができません。
↓
次の白番で図のように置くと、白は確実に右下の隅を取ることができます。
お勧め書籍
かっこいいオセロの専門用語について紹介してみましたが、他にもかっこいい定石の名前（手塚システム、シャープローズ）などいろいろあります。
興味を持った人はオセロについて勉強してみると良いかもしれません。
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僕も持っていますが、カラーで見やすくとにかくわかりやすいです。
ある程度オセロを勉強している人
「オセロの勝ち方（Amazon、楽天）」のほうをお勧めします。より深くまで解説してあります。
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