safariを使用してmp3などの音楽ファイルをダウンロードすると、itunesが勝手に起動してダウンロードした音楽を再生してしまいます。
1回だけならまだしも、複数のファイルをダウンロードする場合に自動で起動してしまうと、何度もitunesウインドウを閉じなくてはいけなくなるので、困っている人も多いと思います。
音楽ファイルをダウンロードする前には自動再生しないように設定しておきましょう。
1分程度でできる簡単な設定ですが、できるだけ分かりやすいよう画像付きで解説していきます。
itunesの自動再生を防ぐ方法
Safariの環境設定
Safariの設定をするだけで簡単に自動再生を止めることができます。
safariを起動した状態で画面上の「Safari > 環境設定 > 一般 」を開き、一般の画面下にある「ダウンロード後、"安全な"ファイルを開く」のチェックを外します。
この設定をしておけば、safariで音楽ファイルをダウンロードしてもitunesは起動しなくなります。
まとめ
僕はMacを使いだしてから10年近く経ちますが、最近までこの設定をしておらず、毎回itunesが起動して面倒な思いをしていました。
この記事を読まれた方は、これから面倒な思いをしないようにできるだけ早めに設定しておくことをお勧めします。