そのため、テレビに映像を出力しながら長時間遊びたい人や、インターネット生配信する人は必ず別売りのコントローラー充電器を購入しておきましょう。
そこで、今回はコントローラーを充電する為に必要なものを紹介していきます。
コントローラーを充電しながら遊ぶ方法
Joy-Con充電グリップ
スイッチ本体の左右についている、取り外しのできるコントローラーを充電しながら遊びたい場合は「Joy-Con充電グリップ(楽天、Amazon)」が必要になります。
この商品にはUSB充電ケーブルもセットになっているので、充電コードを新たに買う必要はありません。
ただし、USB充電ケーブルなので、コンセントから充電したい場合は「Nintendo Switch ACアダプター(Amazon)」を購入しましょう。
Nintendo Switch Proコントローラー
Nintendo Switch Proコントローラー(楽天、Amazon)」
任天堂スイッチを操作することのできる専用のコントローラーも販売されています。
こちらもUSB充電ケーブルがセットになっているので新たに充電コードを買う必要はありませんが、コンセントから充電したい場合は「Nintendo Switch ACアダプター(Amazon)」を購入しましょう。
スプラトゥーン2カラーのタイプも発売されています。
Joy-Con
スイッチ本体についているコントローラーのJoy-Conを2セット持っておけば、コントローラーの充電が切れるたびに本体に付け替えて充電することができます。
赤と青やネオンピンクなどのお洒落なカラーも販売されているのでこの方法もおすすめです。
充電ケーブルの規格
任天堂スイッチの充電ケーブルの規格は「USB Type C(楽天)」と言われるものです。
もし充電コードだけ必要になった場合は、スイッチ用の充電ケーブルでなくても、USB Type Cというものを購入すれば良いです。
スイッチ用のものよりも安く購入できると思います。
充電しながらプレイしても熱くならない!熱対策
ドック用延長ケーブル
USB Type-Cの延長コードを使用すれば、任天堂スイッチをドックにセットせずにテレビ出力することが可能です。
また、任天堂スイッチをドックにセットしないことは発熱対策にも効果があるので、テレビモードで長時間遊ぶことが多い人は必ず持っておいた方が良いと思います。
TVモードで長時間プレイしてスイッチを変形させてしまったり壊してしまった人も多いようなので熱対策は必要です。
ドックセット
ドックがなくてもこのコードとHDMIコードがあればテレビ出力可能です。
放熱のファンなどはないのですが、ドックに入れているよりも熱がこもらないので多少の熱対策になります。
スイッチ本体に冷却ファン
現在(2019年1月)ドックに装着する冷却ファンは販売されているのですが、スイッチ本体に装着する冷却ファンは販売されていないようです。
そこで、僕が考えたスイッチ本体を持ってプレイする場合の冷却法は、「スマホ用の冷却ファンをスイッチに装着する」というものです。
紹介した商品は、吸盤で装着できるタイプなのでスイッチにも装着できそうです。
ただ、もともとスマホを冷やす為に作られたものなので、ファンのサイズが小さいかもしれませんし、うまく装着できないかもしれません。
スマホを冷やすついでにスイッチも冷やせたらいいな、ぐらいの気持ちの人におすすめです。
熱対策ドック
熱対策用の小型のドックなので、ドック周辺にたくさんの排気口があり、しっかり放熱できる作りになっています。
また、ドック本体についているボタンを押すことで、テレビ出力とスイッチ画面出力を簡単に切り替えることがでるので、テレビのないところでも安心して長時間遊べます。
まとめ
テレビ画面でスイッチをプレイしたい人はコントローラーを充電しながら遊べるように、今回紹介した商品を揃えておきましょう。
以上「【任天堂スイッチ】コントローラーを充電しながら遊ぶ方法全て紹介」でした。