スマホやiPadなどのタブレットでタッチペンを使いたくなることはないでしょうか。
先日まで、僕は「道具に頼らず、いつでもプレイできるように指でしかプレイしない!(ツムツムなどのスマホゲームアプリ)」と変なこだわりを持っていたのですが、急に気が変わってものすごく欲しくなりました。
理由は、指でプレイしていると手汗をかいた時に反応しなくなるからです。
僕は特に手汗をかきやすく、長時間プレイするゲームや緊張感のあるゲームは本当に操作できなくなるほどです。
(手汗による反応の悪さは2年ほど我慢していましたが、ついに限界がきました!)
今回は、僕がタッチペンを選んだ方法と、おすすめのタッチペンを紹介していこうと思います。
タッチペン選びの方法
- ペン先の太さ・形状
- 値段による違い・操作性
僕は、この「ペン先の太さ」「値段による違い・操作性」を比較してタッチペンを選びました。
ペン先の太さ・形状
ペン先は「細い」ものと「太い」ものの2種類あります。
絵やイラストを描くなど、細かい作業をする場合は細いタイプが良いと思いますが、普段指で遊んでいるようなゲームはどちらが良いのかわからなかったので、実際に2つの種類を使ってみました。
細いペンと太いペンでツムツムをしてみた結果
細いペン | 普段指でプレイしている感覚とかなり違うので慣れるまで時間が必要だが、慣れるとより細かく複雑な操作が可能になるので指や太いタッチペンよりも良い記録が出せそう |
太いペン | 指でなぞる感覚に近いが、たまに「きゅーきゅー」とガラスをこすった時のような感覚と音が出るのが気になる |
タッチペンの訓練が必要になるとは思いますが、この結果から僕は細いペンを選びました。
値段による違い・操作性
いくつかタッチペンを購入して比較してみました。
全てAmazonでの評価は4.3以上の商品です。(この記事の執筆時)
400円(Amazon) |
たまに反応しない時がある。 個人的な感想ですが、ペン先を触った感じが脆そう。 ペンが軽いので安定感がないが、軽いのが好みの人にはおすすめ。 耐久性は低そうだが、激しい操作をしないなら問題ない。 充電の必要なし。 |
600円(Amazon) |
反応そこそこ良好。早い動きには反応しない時がある。 ペンが軽いので安定感がないが、軽いのが好みの人にはおすすめ。 充電の必要なし。 |
900円(Amazon) |
反応そこそこ良好。早い動きには反応しない時がある。 ペン先を太いものと細いものに切り替えることが可能なので、どちらが自分に合っているのかわからない人や、どちらも必要な人におすすめ。 1000円以下の商品では一番おすすめ。 タッチペンを初めて買うならこれで十分。 充電の必要なし。 |
3400円(Amazon) |
値段は一気に上がるが、反応は最高。 値段よりも操作性を重視する人に最もおすすめ。 充電が必要。 ※ iPad 2018は他のiPadと比べると、スクリーンが少し異なるので、iPad 2018でのご使用は、カラスフィルム必須 とのこと |
購入前には、自分の使っているスマホやタブレットの機種に対応しているか、それぞれの商品解説の確認をお願いします。
おすすめタッチペン
1.Abida タッチペン 極細
性能を重視するならこれがおすすめ。
反応はかなり良く、ツムツムなど、激しい操作が必要となるるゲームでも問題なく使えます。
2.Coziwo 極細 2in1 スタイラスペン
できるだけ安く買いたい、コスパの良いタッチペンが良い、という人にはこれが一番おすすめです。
さらに安い値段のものでも、この商品と同じぐらい反応の良いものはあると思いますが、これが一番コスパが良いと思います。
コスパが良い理由
- ペン先を太いものと細いものに切り替えられる
- 反応がそれなりに良い
- 耐久性が高い
- 交換用ペン先が3つ付いてくる
ただ、ツムツムなど、激しい操作が必要となるるゲームでは反応しないこともあるように感じます。
まとめ
今回は、厳選したAmazonで4.3点以上の4種類のタッチペンを実際に買って比較した結果を紹介してみました。
目的によって必要とするタッチペンは違うと思いますので、今回の記事を参考に、自分に合ったタッチペンを探してみてください。
以上「【ツムツムなど】スマホアプリゲームで使えるおすすめタッチペン紹介」でした。