ピアノのタイル2とは
キングソフト株式会社(本社:東京都港区)がリリースしているスマホのゲームアプリです。
リリースさた2015年には、「Beat Of Game 2015」を獲得しています。
4つのレーンに降ってくるタイルをタッチするとピアノ音が流れるので、実際にピアノを弾いているような感覚になる音楽ゲームです。
今回は攻略法について書いていこうと思います。
関連記事:【ピアノのタイル2】190曲の難易度・スピード・最大同時押し数一覧
攻略方法
動体視力を良くする
まず、降ってくるタイルが見えなければどれだけ指が動いてもゲームをクリアすることはできません。
初めは見えるように「目」を鍛えましょう。
動体視力を鍛える為に、毎プレイ集中して降ってくるタイルを見るようにしてみましょう。
とにかく集中して見ることが重要です。
初めは集中して見ると疲れると思いますが、そのぶん動体視力は良くなります。
集中しないでだらだらプレイしてしまうと動体視力はそれほど良くならないので注意しましょう。
指が動くようにする
ピアノのタイルでは最大同時押し数は2つなので、2本指でも全曲王冠3つ取ることは可能ですが、難易度が上がります。
できれば4本指(左手と右手それぞれの人差し指と中指)を使いましょう。
人差し指と中指で交互に速くボタンを押せるように、ゲームをしていないときでも常に指を動かしておくと良いです。
特に寝る前に指を動かしておくと上達速度は上がります。(おそらく寝ている間に指を動かす為の脳の神経回路が作られる為)
2つ同時押しの連続を押せるようにする
上の画像のような、左手中指と右手人差し指、左手人差し指と右手中指を交互に動かすようなタイルの配置が連続する曲があります。
ゆっくり押すのなら良いのですが、連続して速く押しているとどうしても利き手のほうが速く動いてしまったり、少しずつずれてしまうと思います。
指が動くようにする時と同じように、左右の手の動きをセットにして、ゲームをしていないときでも常に指を動かすようにしてみましょう。
徐々にスピードを上げて訓練することで高難易度曲のスピードにも対応できるようになるはずです。
連打の対策
「トルコ行進曲」や「カノン」など、数曲だけですが、タイルを連打する曲があります。
連打は上の画像のように数字が表示されているタイルを、表示されている回数だけタッチするのですが、残り回数が減るほど降ってくる速度が速くなります。
その為、残り回数が少なくなると焦ってしまい、回数以上に押してしまったりしてミスをすることが多いと思います。
その対策として「偶数押し」を意識すると良いと思います。
右手と左手で交互に押す場合、「右手→左手」で押すと2回。
「右手→左手→右手→左手」だと4回。
つまり、右手から押し始めて左手で終わると偶数回押すことになります。
連打のタイルが出てきたら残り連打回数を10回ぐらいまで減らし、あとは偶数押しを意識しながら一気に押すことでミスを減らすことができます。
プレイ動画
こちらのチャンネルで動画を投稿しています。
いろいろなゲームプレイ動画・攻略動画を投稿しているので、この機会にチャンネル登録して頂けると嬉しいですm(_ _)m
ピアノのタイル#6 一本指プレイ
ピアノのタイル2#2 隠しプレイ
まとめ
今回紹介した方法で練習することで通常よりも速く上達すると思います。
王冠3つが取れない場合は参考にして練習してみてください。
以上「【ピアノのタイル2】全曲王冠3つを達成する為の攻略方法」でした。