ドクターマリオとは
1990年7月27日に発売されたファミコンゲームです。
医者のマリオが赤、青、黄色のばい菌を薬を使ってやっつけるというもの。
上から降ってくる薬をばい菌の横に並べて、縦か横に同じ色が4つ以上つながると繋がったばい菌と薬の全てが消える仕組みです。
画面上の全てのばい菌を消したらクリアです。
ファミコンのドクターマリオでは初めに設定できるレベルは20が最高ですが、クリアしていくと最大24レベルまで上がります。
小学校に入る前からファミコンを遊びまくっていて、簡単に24レベルまでクリアすることができるようになった僕が、ドクターマリオをクリアするためのコツを紹介しようと思います。
攻略法・コツ
ゲーム開始直後は真ん中を消す
20レベルでは上の画像のように、ばい菌の上の空きマスは3つしかありません。
間違えた色を置くと即ゲーム終了となってしまいます。
ゲーム開始直後が最も重要といって良いほどなので、とにかく集中しましょう。
初めに消す位置としておすすめするのは真ん中です。
初めに真ん中のばい菌を1体でも倒しておけば上の空きマスが4となり、違う色を置いてしまったとしても消すことが可能となります。
真ん中をある程度消したら両端
真ん中をある程度消したら両端を消していきます。
20レベル程度なら両端も上に積み上げて縦消しできるのですが、レベルが高くなると違います。
左右に動かす間も薬は落下していくので、スピードが速い場合には両端のばい菌の上に薬を置くことが不可能になります。
そのような場合は横に同じ色を並べて消したり、下から積み上げて縦に4つ並べて消す方法を考えましょう。
スピードが速い場合
最上段の両端を横から消す方法:真ん中を2段程度消してから焦らずに両端を狙います。
最上段の両端を下から消す方法:レベルが高い場合に有効です。画面中央を集中して消していき、安全なスペースを確保できた中盤あたりから両端も横消ししていきます。するとゲーム終盤に両端の最上段だけ残る形になります。下から積み上げて縦に4つ繋げましょう。
無駄なく消すには
高レベルではいかに無駄なく消していくかが重要なポイントとなります。
無駄をなくすためのポイント
- 常に次の薬の色を確認しておく
- ばい菌の上に2つ以上違う色を置かない(空中に浮いている状態の薬の上に違う色を置かない)
- 薬を回転させる方向を考える(A、Bボタンによって回転方向が違う)
- 連鎖や同時消しを行う
- 最上段のさらに上、画面から消える位置に置いた薬は消えるので、いらない色の薬は画面外に出す(ゲーム開始直後のテクニック)
がゲーム攻略のコツです。
いらない色の薬を画面外に出すというテクニックですが、少し難しいので解説します。
上の画像を見てもらうと、あと一つ青いブロックを置くと青ばい菌が消える状態になっています。
しかし、次に降ってくるのが青赤など(上画像では青黄)、片方の色がいらないものだった場合、青を下にして縦置きします。
するともう片方のいらない色が画面外に出るので消えます。
横置きするといらない色が横に積み上がってしまうので、ゲーム開始直後はこのテクニックを使うようにしましょう。
まとめ
この攻略法を参考に練習すれば何も考えずに練習するより上達速度は上がるはずです。
参考にしてみてください。
以上「【ファミコン】元祖パズルゲーム!ドクターマリオ24レベル攻略方法」でした。