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【読書感想文は映画で】原作が小説の作品13選!原作通りの映画を紹介

学校の宿題の読書感想文を書く時に、本を読む時間がない、もしくは本を読むのが面倒だと思ったことはないでしょうか。(僕は学生時代、いつもそう思っていました。)

そんなあなたにお勧めなのが、小説を原作にした映画です。

原作が本なので、映画を観た感想を書けば、原作の本を読んだことにした読書感想文になります!

若干の違いはあっても、大筋の内容は同じなので、ストーリーを細かく描かない限りバレることもありません。(原作を読みましょう)

今回は原作と映画でストーリーにそれほどズレがない、そんな素敵な物語の映画と、その原作のタイトルを合わせて紹介していきます。

※読書感想文は本来は本を読むべきなので、時間がある人は本を読みましょう。

はじめに 映画よりも種類が豊富!?本を聴く

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Amazonのサービスで「audible」というものをご存知でしょうか。

このサービス、読書が苦手な人に最適。

なんと、本を聴くことができるのです!

しかも、プロの俳優や声優が読み上げているので聴きやすく、本の世界に入り込みやすいので本が嫌いな人でもテレビやラジオを聴いている感覚で楽しめます

ジャンルは様々。

ビジネス書、小説、瞑想コンテンツなど、ありとあらゆる本が揃っています

遊びながら、ご飯を食べながら、寝る前、通学・通勤の間などに利用すれば時間を有効に使えるのではないでしょうか。

最初の一冊は無料で聴くことができるので、読書感想文にもおすすめです。

Amazonのサービス「audible

 

原作が小説のおすすめ映画

『きっと星のせいじゃない』(2014年米)原作『さよならを待つふたりのために』

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ほぼ原作通りの作品です。

がん闘病の経験のある少年と、余命宣告を受けた少女が織りなす、せつなくてでもどこか希望に満ちた作品。

どうしようもなく迫る死というものを前に、その二人がとった生きる道の選択と、そこに満ち溢れるいわゆる他の「余命もの」とは一線を画す笑い。

死を待つ人間は不幸せで、悲しくて、寂しくなくちゃいけないの?

そんな問いかけが聞こえてきそうな、人生を豊かにしてくれる名作です。

 

『わたしを離さないで』(2010年英) 原作『わたしを離さないで』

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早川書房
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原作を忠実に映画化した作品です。

原作はノーベル賞で注目を浴びた日系イギリス人のカズオ・イシグロ氏のベストセラーです。

イギリスの作品でありながら、日本をモチーフとした場面がたくさん現れるカズオ・イシグロ氏の小説が原作なだけあった、どこか日本人にもしっくりとくる内容ですんなり世界観に入り込めます。

ミステリー要素も強い本作もまた、気が付くとどっぷりフィルムの世界に入り込んでしまいます。

ゆっくりとした語り口と純文学のようなストーリー展開でありながら、あっと驚く衝撃の真相を見せられた驚きは、まさにミステリーの大作映画。

その世界観に酔いしれる、そんな作品です。

 

『博士の愛した数式』(2004年日) 原作『博士の愛した数式』

Amazonプライム(月額400円)で見放題になる作品。(2019年8月の執筆時の情報)

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新潮社
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ほぼ原作通りの映画です。

ゆったりと流れる時間、そして奇妙な日常にあふれる暖かな光。

作品の持つ優しさをありのままに表現したような優しいこの映画は、見る人によっては少し退屈だと言われるかもしれません。

しかし、根底に流れる愛の源流を感じるだけでも、この作品に触れた意味はあります。

80分しか記憶の持たない元数学者と、家政婦の間に流れているその愛の源流は、人間という生き物の根本を見つめ直したくなるような、そんな根っこのしっかりはえた愛。

もどかしくもほほえましい二人の姿に、今までで一番暖かな涙が頬を伝う事でしょう。

 

『その日のまえに』(2006年日) 原作『その日のまえに』

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文藝春秋
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原作とは若干の違いがある映画です。

大切な人に死が迫る日常を、あなたならどう生きますか?

そんな、究極の状況に追い込まれた夫が、死にゆく妻と過ごす最後の数日間を描いた本作は、そこにある生と死の間に揺れ動く葛藤が切なくも美しい作品です。

柔らかな光と色で構成された画面からあふれる、同じ色の気持ち。

人を愛するということはどういうことなのか、幸せとは何なのか。

今のこの幸せの大きさが、妻の命が消えゆく数日間を、輝かせているのかそれともよりつらくしてしまっているのか。

当たり前の日常を当たり前に生きることの尊さ。

それを心の底から感じさせてくれる、名作です。

 

『華麗なるギャツビー』(2013年米) 原作『グレート・ギャツビー』

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中央公論新社
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ほぼ原作通りの映画です。

アメリカが一番アメリカらしかった、華やかなりし1920年代。

大富豪ギャッツビーと出会った男が、その華麗にして豪華絢爛な日常の裏にかくされた、ギャッツビーの本当の姿に迫っていく、そんなお話。

もちろん、そこにある人間性の本質に迫る深いテーマ、栄光とその陰にある影の部分の凄さ。

そういったものを織り交ぜた巧みなストーリー展開も見ものですが、やはりこの映画のポイントは、完熟の果実の様な甘ったるいにおいにみちた、産まれたばかりのアメリカのパワーと喧騒の雰囲気。

どこからか銃声が聞こえどこからか葉巻の香りが漂い、安いファンデーションと赤い唇の似合う時代のアメリカ。

そんなアメリカの雰囲気に酔いしれる映画です。

 

『ヘルプ~心がつなぐストーリー』(2012年米) 原作『ヘルプ~心がつなぐストーリー』

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ほぼ原作通りの映画です。

アメリカのアメリカらしい時代といえば、60年代のアメリカもやはりアメリカらしい時代。

そんなアメリカの今にも続く人種差別の描写と、そのテーマの重さに比例しない前向きで明るい語り口で描いたこの作品は、まさにもう一つのアメリカの姿。

世界一の超大国が今も抱える、その病理の真相。

そして、そんな病理と戦い続けてきた黒人とそれに理解を示す人々の、強くたくましい、そして悲しい姿。

あのディズニーが挑んだ、人種差別をテーマとしたこの対策は、まさにディズニーらしい柔らかいオブラートに包まれながらも、問題の本質に迫る鋭さを感じる傑作中の傑作。

60年代のアメリカの田舎町の風情を感じながら、ぜひ見て欲しい作品です。

 

「東京タワー オカンとボクと、時々オトン」(2006年日) 原作『 東京タワー オカンとボクと、時々オトン』

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ほぼ原作通りの作品です。

感動作、それは人を泣かせる映画だ。

そう思っている人にぜひ見てもらいたいこの作品は、むしろ、その構成において、やろうと思えばできたはずなのに決して人を号泣させない、そんな思惑を感じる作品です。

原作の持つ、ノスタルジーにあふれた、少し第三者的な視点で描かれる文章。

その、なんとなく夢の中の様なリアルを感じさせない距離感が、号泣ではなくジワリと湧き出る涙をながさせるような映画の作りに反映されていて、原作に対するリスペクトを強く感じる作品です。

日本の家族の形、日本の母親の姿。

かつてどこにでもあって珍しくとも何ともなかったそれが、いかに今の日本に不足し、そして絶滅の危機にひんしているのか。

柔らかな映像美の向こうに、深い思いの詰まった映画です。

 

『告白』(2010年日) 原作『告白』

Amazonプライム(月額400円)で見放題になる作品。(2019年8月の執筆時の情報)

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ほぼ原作通りの作品です。

不快で怖くて、二度と見たくない映画。

二度と見たくない、見るたびに何度もそう思わされて、それでもなぜか見てしまって後悔する映画。

子供を生徒に殺された母親が、教師として教室にやってきて復讐の鬼と化すこの作品は最初から最後まで、何の救いもなくまたどこにも光の見えない、悲しく胸のむかつく作品です。

それでもそこには、人間のリアルがあるから、また見てしまう。

人間という、強さと弱さ、儚さとたくましさを兼ね備えた不器用で滑稽な生き物の、情けなくばかばかしい生きざまにどこか共感が持ててしまうから、よけいに不快で嫌悪感を覚える。

見てしまったが最後、責任は持てない、そんな映画です。

 

『ブルックリン』(2016米) 原作『ブルックリン』

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ほぼ原作通りの作品です。

これまで何度となく描かれてきた、アイルランド移民の物語。

本作はそんなアイルランド移民の少女を描くお話ですが、これまでのアイルランド移民ものと違って、その繊細さと可愛さにおいて群を抜く作品です。

話の内容自体は、二人の国と二人の男の間で揺れ動く女性のお話。

少女から大人の女に変わっていくひとりの女性の姿を描く青春と成長の物語もまた、数多く描かれてきた題材ですが、その基本を押さえたうえで新しい感動もくれる秀逸なストーリー展開。

彼女は最終的にどちらの男を選ぶのか、そしてどちらの国を選ぶのか。

ドキドキが止まらない作品です。

 

『世界一キライなあなたに』(2016米・英) 原作『ミー・ビフォア・ユー 君と選んだ明日』

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原作とは若干の違いがある映画です。

事故で半身不随となり、自らの人生を自らの手で終わらせると決意した青年ウィル。

そして、そんなウィルのもとに、期間限定でやってきた天真爛漫で明るくはじけるような女性ルー。

いつしか二人は互いにひかれあい、そして、そこに芽生えた愛情がウィルの決意にどう影響していくのか、そしてルーはその決意をどう受け止めるのか。

生死のはざまにある状況が織りなす極上の恋愛映画。

そうこれは恋愛映画、人生を考えさせられるとか、命について思いをはせるのではなく、極上の恋愛映画としてみてほしいそんな作品です。

そして同時に、外面を彩る美しい映像美と自然美は、それだけで見る価値のある一枚の絵のような感動を与えてくれます。

 

君のためなら千回でも|カーレド・ホッセイニ

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ほぼ原作通りの作品です。

この作品は、宗教と人種をテーマにした歴史的フィクション(作り話)です。

タイトルは恋愛小説のようですが、これは壮大な友情の物語です。

幼少期の純粋さやまっすぐさ、そして残酷さが生き生きとリアルに描かれている作品です。

 

夜のピクニック|恩田陸

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ほぼ原作通りの作品です。

高校生の全校生徒が夜通し80キロを歩き通す「歩行祭」という伝統行事について描かれた作品。

誰にも言えない秘密、学校生活の思い出や友人、将来の夢など、高校生のみずみずしい感覚と心の揺れが、ひしひしと胸に迫ってくる物語。

原作は本屋大賞も受賞した傑作の青春小説ですので、そのストーリーの素晴らしさから見る人を惹きつけます。

 

西の魔女が死んだ|梨木香歩

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ほぼ原作通りの作品です。

学校へ通うことが嫌になった中学生のまい。

まいは西の魔女と呼んでいる大好きなおばあちゃんから、魔女の手ほどきを受けます。

幸せになるための方法は自分自身が知っていること、希望は自分で見つけ出すこと、という魔女の教えから、まいの心は成長していき、人生の大切なことに気づかされていくというストーリー。

共感できるポイントが多い作品で、ラストには深く感動できる一冊です。

 

まとめ

気になる作品はあったでしょうか。

もちろんこのすべての作品は、原作を見なくても映画としてしっかりと楽しめて感動できる珠玉の名作ばかりです。

少し年齢層は高いですが、中学校高学年や高校生の読書感想文を、この映画を見るだけで書いても問題ないくらい、原作の良さをしっかりと受け継いだ傑作ぞろいです。

ですから、映画を見るだけでも十分価値があります、それは間違いありません。

しかし、ぜひともここで選んだ作品に関しては、時間ができてから、大人になってからでも構わないので、原作の小説も読んでほしいと思います。

もちろん映画で見た内容と同じ世界と同じストーリーですから、読む前からネタバレをしているようなものですが、それでも映画では描ききれなかった繊細な心理描写や人物像に迫る原作の面白さは格別。

映画を見て、そして原作を読み、最後にもう一度映画を見る。

こうすることでよりはっきりと、そしてクッキリと映画で言いたかった本当の作品の真意が垣間見えるような物もあって、原作未読だとかなりもったいないとも言えます。

どれも傑作です。名作といってもいい物ばかりです。

ですので是非、原作と共に味わって、その芸術の域に達するほどの作品世界にどっぷりとつかってみてはいかがでしょうか。

以上「読書感想文に使える映画!原作が小説の作品紹介!」でした。

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